2009-08-15から1日間の記事一覧

『狼と香辛料 XII』(支倉凍砂)

正直、読んでて途中で集中力切れた。 話としては、「で?」という感じが…。コルは説明の導入役なんだろうけど、ストーリーの展開的には必要ないような。何か重要な役回り振るのかもしれないけど、いない時の方が本として面白かったと思う。このレベルなら切…

『偽りのドラグーン』(三上延)

べたなファンタジーだけど、べたで押すストレートなので、それ故にそこそこ面白い。利き手ネタは二択なのであれだが。 あとは世界崩壊ネタが続巻でどの程度上手く絡んでくるか、なのかな。SF 要素が入って来たら面白そうだけど、どうなんだろうか。