『モーティヴ –リフュールド–』(一色登希彦)3巻


そう…そして…/2003 年春…/3月/ホンモノの国連というところはその当時……
「非処女非難/童貞擁護」よりは/少々シリアスでポリティカルな問題で揺れ動いていた
(処女/童貞問題だって充分にシリアスでポリティカルだけど!!絶対に!!)
という話(ひどい引用)。漫画です。
 いつものレベルではあるけど、初めてモーティヴ読んだときのように自分の中の何かが動かされることはなかった。誕生日のあたりの話の展開はあまりに無理があると思う。いや無理はないのかもしれないけど、何かサクラダがあまりに漫画キャラ過ぎると思った。