これって作者の過去を強く反映した作品じゃなかろうか。九州の田舎町が舞台だし、主人公の絵が自画像に似てると言っていいレベルだし。空気感は好きだけど、バランス崩すと一気に駄作になりそうな怖さを感じる。

読んだ。作者はカオスシードのキャラデザの人（個人的には）。 ヴィクトリアン・ストーリーとか帯にあるように十九世紀イギリスが舞台。ストーリー的には古典的と言ってもいいけど、何か引き込まれる。登場人物が皆自分に与えられた枠の中で一所懸命生きよう…

満員電車の中で、見た目六十歳くらいの男の人が書いていた携帯電話のメールの内容がつい目に入った。 「冗談言うなよ！俺が送るって言ったのはバンドメンバーの写真だぜ！」 みたいな内容だった。文体はまったくこの通り。バンドメンバー？

5/31 は CLUB CITTA で僕と握手！（戦隊ものの CM 風）