働きマンの舞台がマスコミに設定されているのは、他業種との交流が必然的に生じるので色々書きやすいということなんだろう。が、大手出版社はそもそも異常に倍率高くて、そこに就職して仕事もできてる、悩みも自分で考えて解決できる主人公は、ふだんお茶汲みとかコピーしているような(ステレオタイプだが)OL に共感もたらすことができるのか?というようなことをドラマ化の報を聞いて思った。