『ユニクロ帝国の光と影』(横田増生)

 柳井正を中心にユニクロを外部資料だけでなく内部証言と共に追っかけた書、でいいのかな。タイトルは「光と影」だけど、よくあるような一方的な批判という感じではない。労働時間とか事実積み上げたら批判になりました、という感じ。まあこれ読んでファーストリテイリングユニクロで働きたいとは思わないだろうけど。