MOSAIC.WAV『上洛ライブ 3D @太秦戦国まつり』@東映太秦映画村

 始まる前に CD 開封して聞いてたら、三段構えの作曲がかやぴーでなく鶴田加茂さんでびっくり。
 開演前の注意の「床が抜けるからヲタ芸禁止」で大盛り上がり(一部除く)。


1. 天狗流三段構えアプローチ
2. 最強○×計画
3. ねばねばスイーツ
M.C.
4. めがねでねっ!
M.C.
5. うじゅたま☆うじゅりんぱ
6. 電脳合戦×うじゅの陣!
(アンコール)
7. 洗脳・搾取・虎の巻
8. ガチャガチャきゅ〜と・ふぃぎゅ@メイト
9. SPACE! WAVE! AKIBA-POP!!


 でいいのかな。アンコール成分 33% でした。
 M.C. の一コーナーの悩みのお祓いで自分の書いたネタが読まれました。「親父がはげてて自分もはげそうなんですが、悩むとはげそうなので悩めません。どうしたらいいでしょう?」というやつ。いえぃ。ネタと言いつつ親父とじいさんがはげているのは本当です。MOSAIC の回答で落としにくかったので振りネタとしてはあまり良くなかったけど、客席側はそこそこ受けてたのは救いか。自分で書いた証拠に、運営に渡す前に写真取っておけば良かった。

 会場が芝居小屋で直前まで他のステージがあったりとかしたからか、ハウリングが数回あったりで音響面が悪かったのはしょうがなかった、のかなあ。ふぃぎゅでオケがほぼ完全に止まったけど、ライブ的には特に問題なし。というか生音中心の方がアドリブが効くので、ライブは面白いと思う。しかし、最強○×の“はっ!”のとことかそもそも楽器弾いてなくてオケだけだったりするのだが。
 ライブで初演になる三段構えとねばねばは、客側も含めてぐだぐだ。演奏が下手というわけではなくて、客が反応しきれてないのを予想できるのに、他の曲と同じに演ってるのは考えてしまうねえ、という話。“ねばねばにゅー”のところとか客がついてこれてないのを見て、み〜こ中心にもっと引っ張ってもいいと思うんだけど。やること分かってて予習してない客も客だが。タケダとか反応してたの私を含め少数だったような。圧倒的少数なので他のところで反応するの止めてしまった。聞くだけなら聞くだけでもいいと思うんだけど、ライブの方向性がよく分からなかった。ただ共にライブ向きの曲だからなあ。というわしもうじゅりんぱ忘れてたが(ぉ
 事前に決めた通りにがちがちに演るんならそれはそれでありだと思うけど、今後他のライブはどうするのかねえ。ヲタ芸禁止も含めて。ドラム置くスペースもなかった今回は特殊事例になるのかねえ。